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鶴市町M様邸エクステリア工事Ⅱ

今日は土間工事のご紹介です。
おっと、土間工事の前にこちらをご覧下さい。
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門塀を作りたいとM様自身が思っていたため、玄関脇の壁にインターフォンを付けずに外部の壁にインターフォンの線と外灯用のを出されていました。
建物の電気工事打ち合わせの際に、電気屋さんから確認は有ると思いますが(外部に門塀など考えてますか?って)、門塀や照明の設置を考えている方は、外部用に配線を出してもらいましょう。
これを忘れると、後でクロスを剥がしたり、大変なことになりますよ~。


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で、M様は外部用に配線を出していたのですが、既に入居しており、工事完成まで2週間近く掛かるために仮にインターフォンを設置しました。
また、ポストも必要という事で、こちらも弊社でご用意。
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スウィートガーデンではお客様のことを第一に考えて工事をさせて頂きます。
「こんな事、頼めるかしら?」と思っていること全てにご相談に乗ります。
遠慮なさらずお問い合わせ下さい。


さて、前回車庫土間の掘削状況をお知らせしました(お子さん可愛かったですね~)
土間を打つ準備として、コンクリートの両サイドにピンコロ石(ミカゲ石9cm角)を並べます。
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今回は奥様のご希望でサクラ色とサビ色をミックスしてみました。
私は今まで数多くピンコロ石を並べたり、積んだりする設計をしてきましたが、色をミックスするのは初めてでした。
この色の組み合わせがすっごくキレイでビックリ!
奥様のセンスに感服しました。

このピンコロ石は日本に出回っているほとんどが中国などの輸入品です。
10年ぐらい前はもっと黄色(というかサビ色)が濃かったのですが、今ではサビ色の層が少なくなってきており、どちらかと言うとサクラ色に近くなってきています。
私も石屋に何度か「これはサビじゃない、サクラだ」と言ってクレームをつけましたが、「今はこれがサビです」と言われます。
何処か変わりの場所を見つけないと、御影石(ミカゲ石)のサビ色は無くなるかも知れませんね。


両サイドのピンコロ石を並べて、車庫奥のブロック部分、手前の自然石乱形部分は木で型枠を作ります。
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スウィートガーデンでは車庫は砕石を10cm、コンクリートを10cmで工事を行っています。
こういう見えない部分こそ、しっかり作っていきたいですね。

手前の型枠はこんな感じ。
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浄化槽のマンホール蓋も車庫の水勾配(水が土間に溜まらないように、緩やかな勾配をつけ雨水などを道路に流します)に合わせて高さ調整します。
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写真真ん中縦方向に伸びているものが伸縮目地と言われるもの。
一般的には表面に見えるプラスチックは黒なんですが、奥様が「黒はチョット…」と言う事だったのでグレーにしました。
しかし、このグレー色。香川県の建材屋に置いておらず(と言っても数社しか聞いていませんが)、結局山口県の建材やから取り寄せました。
関東では大体置いていたので油断してました。
コンクリートは熱により伸び縮みするため、それをこの伸縮目地のスポンジ部分で吸収します。
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伸縮目地の両サイドにある四角い鉄筋はワイヤーメッシュと言われるもの(サイズは太さ5mm大きさ15cm角です)。
今は地べたに置いてありますが、コンクリート打設時には丁度高さの真ん中に来るようにします。
鉄筋はコンクリートと同じ伸縮率のため、こちらもひび割れ防止に使われます。
しかしこの伸縮率が同じというのは、数十年前に調べてみて分かったみたいですが、それ以前からコンクリートの中に鉄筋を入れるのは当たり前だったみたいです。
先人のやっていることは本当に理に適っていることが多いです。ほんと不思議ですね。

さあ、ここまでが土間コンクリートの準備です。
お客様の駐車場を早く確保するため、雨が降らないことを祈って、打設したいと思います。


テーマ : 仕事の現場
ジャンル : ビジネス

tag : ピンコロ石 伸縮目地 ワイヤーメッシュ 型枠 浄化槽

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Author:スウィートガーデン
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