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オール電化 VS ガス併用

新築計画、進んでいます。
が、ここにきて大きな間取り変更をお願いしたのでちょっと怒られました…(今までも数回図面変更していたので、これいじょは本当にダメですよ、というもので本気で怒られたわけではありません^^;)。Nさん、本当にすみませんm(_ _)m
しかし、間取り変更により延べ床面積が大きく減らせそうで、あきらめていた外貼り断熱に戻せるかもしれません。
来週には図面を出してくれるとの事なのでどうなるか楽しみです。

さて、今月末でオール電化の割引きが無くなることをご存知の方が多いと思います。では新しくなる電気料金はどんなものか、またガス併用とどちらがお得なのか、気になりますね。

5月着工に向けて時間が無いため、仕事の合間をぬってヨンデンプラザと四国ガス(ピポット高松)に行って話を聞いてきました。




まず我が家は私の家族(5人)+母+祖母の7人、3世帯が住む家になります。
キッチン部分は独立して2つ作ります。お風呂は1つです。太陽光パネルは乗せません。

母と祖母のキッチンは安全面を考慮してIHで考えていますが、もうひとつのキッチンはガスにしたいと考えていました。建築屋さんにその旨を伝えると「絶対オール電化がお得、ガス併用は止めたほうが良い」と言われました。大きい理由はランニングコストが高いことが理由でした。

ではその差額は?と聞いたところそれは世帯毎に変わるから一概には言えない、との事でしたが、初期費用・ランニングコスト・メンテナンス(10数年後の器具交換も含めて)など全てを含めて試算して、「ガス併用よりオール電化のほうが100万安い」と具体的に言ってもらえたら納得も出来るのですが、そこが「?」のままではいくら専門家からのアドバイスと言えどもなかなか簡単には納得できません。

このブログにも何回か書いてありますが、天然のウッドデッキと人工ウッドデッキの比較では、初期の工事費用・メンテナンスの頻度や耐久性・アク、割れやソリなどのメリットデメリットと金額差を提示してお客様に選択してもらう(←これが重要)ことを心がけているので、差額も分からずに10年、15年と長いスパンとなる光熱費の選択は私にはできませんでした。



ということでそれぞれの店舗に伺って話を聞いてきたのですが、まずオール電化割引きが無くなることについて。

割引きが無くなる大きな理由は特定の機器(エコキュート・IH)を購入した住宅(オール電化住宅)だけを優遇する割引き制度は不公平と判断されたからです。(「オール電化」というのが出来る前に家を建てた人がオール電化にするにはリフォーム費用が掛かりますからね)

この割引きが無くなる4月からの新料金がこちら。
オール電化1

オール電化

2種類ありますが、上がオール電化住宅の人が多く契約している、簡単に書くと夜間の電気料金が安い代わりに日中の料金が高い、というものです。共働きで日中不在になることが多い家にはお得なプランになります。

我が家のように日中に在宅することが多い家(祖母と嫁が平日在宅)では日中の電気料金が高いと夜間が安くても割に合わないことがあるので、日中の料金を季節(冷房を使う夏は他の季節より高め)と平日休日で分けて料金を少し安く設定したプランになります。昼間に在宅することが多い家はこちらのプランを選択するようになります。


いままでのオール電化住宅は上のプランを選択し、月額の請求金額から10%の値引きをしてくれるものだったのでかなりのお得感があったと思います。しかし、特別割引きが無くなったので、オール電化であろうとなかろうと電気料金は変わらなくなりました。

で、ガス併用とどうなのよ?というところですが、一般的なモデル住宅で判断すると…

①IH、ガスコンロはどちらを選択してもランニングコストはほぼ変わらない
②給湯をガスにするとエコキュートよりランニングコストは確実に高い

となります。

①はオール電化割引きが無くなったため、オール電化かどうかは関係なくガスコンロを使用しても電気料金は同じです。ということは単純にIHを使った場合の電気料金とガスコンロを使った場合のガス料金の比較になります。ヨンデンプラザ、四国ガスともにコンロで使う料金はどちらを選択してもほとんど変わらない、と回答していたのでこれは信じて良さそうです。

一方、②ですが、エコキュートはお得な夜間料金の時にタンクのいっぱいのお湯を作ります。対してガス給湯器(エコジョーズ)は使うときにガスを使うので料金がお得な時間帯というものがなく、使った分だけガス代がかかります。電気の夜間料金はかなりお得ですので、ここでの差はかなり大きくランニングコストに反映されてきます。

今、我が家の時間帯電気使用量とガス使用量を調べているところなので、正確な金額ではありませんが、ガス給湯を選択するとエコキュートに対して年間で10万前後はガス給湯のほうが高くなると思います。


インターネットで検索すると色々な人が比較の金額を計算していますが、初期費用の差(これはエコキュートが高いはず)、耐用年数(機械なので何とも言えないが10~15年ぐらいが目安か?)、メンテナンス(機械の交換も含める)を考えるとランニングコストはガス給湯が高いが、初期費用や交換費用はガス給湯が安いと思うので、年間10万前後の差もすべてを含めると5~7万ぐらいになるのかな~、というのが私の今の感覚です。


原発ありきの今の電気料金ですから、夜間料金が未来永劫続く保証はありませんし、2年後にはガスの自由化(各電力会社がガスを一般家庭に販売できるようになります)、また電力も自由化になることも予想され、未来の予想をするはハッキリ言って無理です。

となれば、現時点でどう考えるかは人それぞれで、私は「オール電化」という光熱費を1つにまとめるのではなく、将来ある程度フレキシブルに対応できるように「ガス併用」にしておきたいと思っています。
「ガス併用→オール電化」は簡単に変更できますが、「オール電化→ガス併用」はガス管を引き込む必要があり、簡単には出来る工事ではありませんからね。


という事で建築屋さんの意向に背き?四国ガスさんの話を聞いて見積もりしてもらうことにしました。
その結果はまた後日。










テーマ : 家づくりブログ
ジャンル : ライフ

tag : オール電化 ガス併用 比較 割引き

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